安全講習に参加したい
安全講習
- どこで受講できますか?
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神奈川県内で開催される講習は、当支部のホームページ内「講習を受講したい」でご案内しています。
講習の開催日時及び会場をご確認のうえ、各講習の申し込み窓口にお申し込みください。
- 受講にお金はかかりますか?
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教材費等の実費を負担していただきます。
講習の種類等によってご負担いただく金額が変わります。詳しくは、講習申し込み後に開催団体から送付される案内等でご確認ください。
- 講習を開催することはできますか?
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指導員を派遣してご希望の日時で講習を開催することができます。
詳しくは、当支部のホームページ内「講習を開催したいので指導員を派遣して欲しい」をご覧ください。
- 講習は赤十字の職員が指導するのですか?
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日本赤十字社の指導員資格をもつ赤十字職員およびボランティアが指導を行います。
- 一般の人でも指導員になれますか?
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当支部では、赤十字職員以外の多くのボランティアが指導員資格を取得しています。
指導員資格の取得については「指導員になるには」をご覧ください。
- 講習を受けると何か資格がもらえますか?
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各講習を遅刻、早退なく受講すると、受講証が交付されます。
また、各養成講習(短期講習、資格継続研修を除く)の検定に合格すると認定証が交付されます。
- 赤十字の講習は、消防署の講習と同じ内容ですか?
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日本赤十字社が実施している講習のうち、救急法基礎講習については、消防署の普通救命講習Ⅱと同等の内容となっています。
消防署が実施している講習の詳しい内容については、お近くの消防署にお問い合わせください。
- AEDは医療従事者以外でも使用できますか?
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平成16年7月から、一般の方々でもAEDを使用することができるようになりました。
- 小学生の手当は、救急法と幼児安全法のどちらを受講すればよいですか?
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救急法は、一般的なけがや急病などの手当の方法について学ぶ内容となっており、対象には小学生から高齢者まで含まれています。
幼児安全法は、主に学齢前までの乳幼児を対象として起こりやすい事故の予防と手当の方法、病気への対応の仕方を学ぶ内容になっています。
興味がある内容に応じてどちらから受講していただいても構いませんが、両講習ご参加いただくことも大歓迎です。
- 認定証の有効期間は何年ですか?
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2016年4月1日以降に新たに取得、継続された方は認定証の発行日から5年間。それ以前の方は3年間です。
- 認定証の再発行は可能でしょうか?
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認定証を発行した支部で再発行しています。
神奈川県内で講習を受講された方は、認定証再発行申請書に必要事項を記入し、返信用封筒に切手を貼り、当支部救護課あてにお送りください。
認定証再発行届.pdf
- 認定証の更新はできますか?
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認定証の有効期間内に資格継続研修を受講していただくことで、認定証有効期間を5年間更新することができます。
資格継続研修は、資格有効期限が1年未満の方が対象となります。なお、2019年3月31日をもって赤十字救急員等の資格継続研修を廃止させていただきます。
- 認定証は海外でも有効ですか?
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認定証に記されている資格の有効性については、当該国の取り扱いによります。
赤十字救急法基礎講習の内容は、国際蘇生連絡委員会が発表した「心肺蘇生緊急心血管治療のための科学と治療の推奨に関わる国際コンセンサス」を受けて、日本救急医療財団心肺蘇生法委員会「JRC(日本版)ガイドライン」に沿ったものとなっています。
- 資格継続研修は、認定証を取得した都道府県で受講しなければいけませんか?
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他県でも受講することができます。
- 受講者の個人情報の取り扱いはどのようになっていますか?
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日本赤十字社の個人情報保護に関する規程に則り、当支部において責任をもって管理しています。
- 教材だけ購入することはできますか?
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当支部ではご購入はいただけませんが、株式会社 日赤サービスで販売しておりますので直接お申し込みください。
Tel 03-3437-7515
Fax 03-3459-1432
- 講習中のけがで病院に行く場合、補償されますか?
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講習で発生した事故(自宅からの往復を含む)は、原則として補償の対象となりますので、当支部にご相談ください。