報告
「西区ふれあいの夕べ」で体験ブースを行いました
夏になると、縁日や花火など、地域ではさまざまなイベントが開催されていますね。
神奈川県支部では7月30日(土)、横浜市立西前小学校を会場にした「西区ふれあいの夕べ」に参加し、救急法体験コーナーと東日本大震災救護活動のパネル展示を行い、神奈川県ライトセンターも点字体験のブースを開いて、活動紹介をしてきました。
小学校が会場ということもあり、親子連れの地域の方々がたくさん来場されて、救急法ブースも大盛況でした。横浜市内の小学校には必ず設置されているAEDの使い方や、心肺蘇生法のやり方など、赤十字防災ボランティアの指導のもと、真剣に覚ようとする様子がうかがえました。
ライトセンターのコーナーでは、点字板を使って、自分の名前や簡単な文章を点字で表していました。点字がどのように成り立っているか、理解していただけたのではないでしょうか。
天気予報では雨でしたが、イベント終了直前までなんとか持ちこたえてくれたおかげで、救急法コーナーでは70人の方々に体験していただきました。また、東日本大震災の義援金にもご協力いただきました。ありがとうございました。