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日本赤十字社 神奈川県支部

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報告

中学生が学ぶ! 赤十字のしごと

10/18~20の3日間、職業体験学習の一環として神奈川県立相模原中等教育学校より2名の生徒をお迎えしました。
赤十字について学ぶとともに、県内各所の赤十字施設で、実際の業務も体験してきた2人。
普段の授業とは違った環境に緊張しつつ頑張りました。

さて、広く皆様に理念や事業についてご理解をいただくための広報活動は、業務の中でも大変重要です。今回、2人の仕事として、神奈川県内の日本赤十字社の事業を紹介するページの作成をお願いしました。

県内3施設を、中学生の目線から紹介します!

1日目 神奈川県支部で赤十字全体の学習

献血だけじゃない!日本赤十字社

今回、僕たちは日本赤十字社の献血とは別の、あまり知られていない仕事の体験を行うために来ました。体験したことについて、これから説明したいと思います。

日本赤十字社は何をしているの?

10/18に神奈川県支部にて職業体験をしました。

仕事をする前に、まず日本赤十字社の歴史について学びました。そのことから分かったのは、アンリー・デュナンさんが創立し、赤十字基本7原則が生まれたことです。

7原則とは、人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性の7つで構成されています。赤十字社の方々は、この7原則を大切にすることで尊い命を救っています。

国によって違う?赤十字マーク!

赤十字社のマークといえば赤い十字を思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、イスラム教の人が多い国は赤い三日月(赤新月)、イスラエルは赤いひし形(レッドクリスタル)に星を組み合わせるなどさまざまです。

赤十字社のマーク

日本赤十字社の工夫

僕たちは神奈川県支部の2Fで、視覚障害者はどんなものを使っているのかを学びました。

一番すごいと思った工夫は、計量カップです。目が見えない人は計量カップの目盛りが読めません。そこで、どれくらい出るかがわかるよう、ボトルのへこませた位置を押すと決まった量が出てくるようになっているのです。また他にも、コマを置かないで回して使うオセロなど、アイディアに感動しました。

感想

僕は、一日目を体験して日本赤十字社についてよく知ることができました。その中で一番良いことだなと感じたのが、「気づく、考える、行動する」ということです。これはどこでも共通で、世の中をさらによりよくするものだと思いました。とてもためになる一日でした。

2日目 血液事業についての学習

横浜Leaf献血ルームにて

僕たちは10/19に横浜Leaf献血ルームで職業体験をさせてもらいました。献血ルームは想像とは違い、心なごむような場所でした。ここでは、献血について重点的に学びました。

献血の流れについて

  • 献血ができる場所にいく。
    ☆献血ルーム
    ☆献血バス
  • 受付をして、質問に答えます。
  • 医師が健康状態などを確認する。
  • 血液型や血液の濃さを調べる。
  • 採血する。
    ☆針をさしてもあまり痛くない!
  • 休憩を取る。
    ☆水分補給をしっかりする!

血液豆知識!

  • 血液は人工的に造ることができないということと、長期間保存ができないという2つの特性を持っています。ちなみに、赤血球は3週間、血小板は4日間です。
  • 血液の多くは病気の治療のために使われます。全国で一日平均約3,000人の方が輸血を必要としています。

呼びかけ活動

最近では、献血をしてくれる人がとても減っています。
そこで僕たちはプラカードを使い、駅で呼びかけをしました。
献血は、多くが病気の方に使用されます。輸血用血液は定期的に必要とされるので、不足しやすいです。献血は怖いイメージがありますが、勇気を出して一度来てはどうでしょうか。

感想

献血センターは若者に献血してもらうために、センターの内装をおしゃれにしたり、呼びかけを一生懸命行っていることがわかりました。血を抜かれるのは怖いかもしれませんが、恐がらずに気軽に行ってみるという姿勢が大事だと思います。

視覚障害についての学習

神奈川県ライトセンターにて

僕たちは、10/20に二俣川の神奈川県ライトセンターに行ってきました。
こでしていることを見て、視覚障害者の方が楽しく生きられるようお手伝いができる場所だと感じました。

体が不自由な人について

体が不自由な人が日本人の何パーセントか知っていますか?実は、1パーセントもいるんです。つまり、100人集めたらそのうちの1~2人は体の不自由な人なので、学年に1人、2人いてもおかしくはないんです。

体が不自由な人のための工夫~時計とスポーツ~

この腕時計、見た目は普通ですが、下のボタンのようなところを押すと......

このように開いて手で時針、分針を触わって時間が分かるようになっています。

次に、スポーツの中でも特に工夫されていると思った卓球についての工夫です。
ラケットで、音の出る鉛入りのボールを打って遊びます。

点字の本

目が見えない人が使用する「点字」。その点字の本は全てボランティアの方々の協力により製作されたものです。しかし点字は全てひらがなです。さらに点字の紙はつぶれないよう厚めです。つまり、点字に本を変換すると、とてつもなく量が増えてしまうのです。具体的に言うと、一冊の英和辞典を点字にすると、なんと100冊にもなってしまうのです。

感想

来る前は、目が見えない人は大変なことばかりだと思っていましたが、とても明るい人が多くいることがわかりました。体が不自由で不便かもしれないけど、前向きに日々を過ごしていることを知ることができて勉強になりました。

中学生の事業紹介 ~おわりの言葉にかえて~

中学生による事業紹介、いかがでしたか?

実はこの文章、頂いたものをほぼそのままに作成しました。写真も中学生たちが撮影したものを使用しています。初日はちょっぴり緊張しているようでしたが、いきいきとした報告をお預かりできてうれしく思います。

今回の職業体験を通して、いろんな気づきを見つけてくださった様子のお2人。
この経験が働くことについて考えるきっかけとなり、将来に活かしていただけることを職員一同願っております!

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