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日本赤十字社 神奈川県支部

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世界を知る写真展「わたしの街を返して」を開催しました

12月19~25日、中東地域のシリア、イラク、イエメンの市街地で起きている紛争に焦点をあてた写真展を開催し2,528名の方にご来場いただきました。これらの国では、多くの一般市民が家族や大切な人を奪われていること、また昨日まで送っていたあたりまえの生活を失い、住み慣れた家から逃れています。

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たくさんお寄せいただいたメッセージの中からその一部をご紹介します。

  • 昔行った国で街がこんなにも破壊されているなんて...言葉になりません。
  • 遠い国の話ではないと感じました。いつ自分たちの身に起こっても不思議じゃないと思います。
  • 同じ地球上で現在起こっていることに対して無関心でいてはいけないと思いました。子ども達を含む全ての人が安全に笑顔で過ごせる世界にするためには、一人ひとりができることから始めることが大切だと思います。私も勉強を頑張って人のために生きていきます。
  • 最大の罪は無関心でいることであり、「知る」ということがとても大切だと思いました。私たちが得ることができる報道の情報からは、多くの市民が犠牲になっていることをイメージするのはとても難しいと思うので、自分も「知る」ことから始めます。
  • この写真展、家族にも見せたいです。

併せて、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんと元シリア・アラブ赤新月社のボランティアのラガド・アドリさんによるトークショーも開催。

紛争前のシリアと紛争後のシリアについて語り、参加者からは「報道を見ていて、現地の人々が『シリアに戻りたい』とよく話しているのを耳にし、なぜあの戦下のもとに帰りたいと思うのか疑問があったのですが、祖国である以上に人々のつながりがあたたかく、強い精神が国に根付いているからこそ"戻りたい"帰りたい"という気持ちになるんだと強く思いました。シリアに行ってみたいです。今も苦しんでいる方がいることを『忘れない』でいようと思います。」などの感想が寄せられました。

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赤十字は、戦闘に直接参加しない一般市民の保護を定めた国際人道法の普及を重要な使命の一つとしており、これら中東3カ国で被害に遭われた方のように、戦闘で一般市民が犠牲になっている状況を見過ごすことはできません。そのため、これからも世界各地で苦しんでいる人に寄り添い、支援を続けていきます。
紛争下の状況を少しでも良くするため、まずは現状を知って、家族や友達など身近な人たちに伝えることで、現地の人々に心を寄せていただければ嬉しいです。

国際人道法

武力紛争のもたらす不必要な犠牲や損害を防止することを目的に、敵対行為に直接参加していない、あるいはもはや参加していない人びとの保護を定めるルールの総称

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